« 高梨先生、どうも有り難うございました。 | メイン | さまざまな視点から社会をみつめ直すと・・・ »
2009年07月02日
自転車好きの私。
こんにちは。かつて近藤先生に焼き芋をあげていた伊藤恵子です。なぜ当時、夕方研究室に焼き芋があったかというと、通勤に2時間近くかかり、しかも最寄りの駅まで自転車で真っ暗な夜道を10キロ近く走らなければならなかったため、エネルギー補給用として自宅から持ってきていたのです(研究室で焼き芋を焼いていたわけではありません)。駅までのバスもあったのですが、私はとにかく自転車が好きでしたし、今も好きです。
学生時代は、サイクリスツ・ツーリングクラブに所属し,北海道や九州など日本の各地を自転車で旅することを楽しんでいました。今はそのようなことはないのですが、ママチャリで近くをよく走っています。でも、最近また、自転車を新調してサイクリングを始めたいなと思っているのですが、なかなか踏み切れずにいます。
踏み切れない一つの理由は、日本の道路は自転車に乗る人間の視点から造られていないと思うからです。一部の川沿いや観光地にはサイクリングロードがあったり、国立駅前のように車道と歩道の間に自転車道があったりするのですが、限定的です。とくに都会はどこを走ったらよいか非常に迷います。
自転車も通行できる歩道でも、電柱が行く手をふさいでいたり、車が駐車していて通れなかったりします。また、自分が歩道を歩いているときに、自転車が後ろからスピードを出して近づいてきたら怖いものです。逆に自分が車を運転しているときには、車道を走っている自転車はとても危険に思われます。
自転車に乗って思う存分走ってみたいと思うと、日本の道路は障害があまりに多く、それを許してはくれません。自転車に乗る人は多くても、おそらく日本の道路を造る立場の人たちのなかに、自転車好きは少数派なのでしょう。少数派である自転車好きの私からみると、日本の道路は障害がいっぱいで非常に不自由です。自転車乗りの視点から道路を造ったら、きっと今とは全く違った道路になるだろうなと、自転車に乗りながらいつも考えています。
投稿者 伊藤恵子 : 2009年07月02日 10:54
